乳幼児連れで沖縄旅行!私の考えた最楽コースはこれ
今年、我が家の夏休みは10月でした。
超今更感がありますが、今年の事は今年のうちに
2歳と0歳を連れて、無理なくのんびり沖縄を回れるコースをご紹介します。
旅の目的はのんびり!
今回の旅の目的は「のんびり」
10月も下旬で、台風の心配も少ないだろうと沖縄をチョイスしたらまさかの台風に大当たり !
しかし、後半2日ほどがぐずついた天気だっただけで、割と晴れました。ラッキー
とにかく乳幼児を連れて楽ができるようにまず重要視したのは、ホテルとビーチがドアtoドアなこと、和室があること、那覇から近いこと、最悪台風に当たった場合、ホテル内である程度遊べること
楽天トラベルで5日間のパック旅行を発見したのでそちらを予約
最安値なんじゃないか!?というくらいのお値段で旅行できました。
行きは3時半の便、帰りは11時の便と、若干キツイスケジュールな感じはありますが、中3日かなりゆったりと楽しみました。
初めての飛行機
乳幼児を連れての初飛行機はかなり緊張しました。導入として、我が家では「魔女の宅急便」を見せまくり、キキみたいにお空を飛ぼうね~と楽し気に洗脳!
これが効いたのか、最初は怖がっていましたが、離陸してしまえば問題なく乗れてました。
CAさんたちがめちゃめちゃ気を使ってくれて、至れり尽くせりで泣きそうでした。
子連れに猛烈におススメしたいムーンビーチパレスホテル
チェックインが遅くなりそうでひやひやしていましたが、なんとか20時前にはホテルにたどり着きました。沖縄は車社会、通勤ラッシュの時間帯に引っかかると大渋滞・・・。
今回は恩納村のムーンビーチパレスホテルというところに宿泊でした。
ここは西海岸のリゾートホテル群の中ではちょっと古めで修学旅行生御用達という感じのホテルなんですが、私は大好き。もう子連れに最適すぎて全力でお勧めしたい。
素晴らしいところが多すぎるので箇条書きでご紹介します。
- すぐビーチ
- ビーチからお部屋まで水着でOK
- ロビーにいけすがあって、ウミガメや大きなお魚がいっぱい
- 南国のお魚が見られるようにミニ水族館のようになってる
- 電子レンジやコインランドリーなど、長期滞在にうれしい仕様
- とにかくホテルが広ーい。駆け回れる。
- 和洋室がある
- ベビー用の浴衣や、おむつごみ箱、その他至れり尽くせり
- シーズン中は海水浴場がしっかり整備されている
- クラゲ防止ネット完備、おっきなお魚がビーチ内を泳いでます!
- 室内プール完備!
- 室内ジム完備!
- ティータイムにビュッフェあり
実は、私が小学生のころからたびたびこちらのホテルにお世話になっていて、我が子と来ることができて今回はちょっぴり感動しました。
観光というか、ほぼドライブ
海水浴のほかにも。ぬるーく観光しました。全日とも、海水浴や砂遊びで疲れた子供達が車に乗るとお昼寝を始めてしまうという感じだったので、ほぼドライブ 。
以前北部の古宇利島というところに子宝祈願に行っていたので、お礼参りに。以前と同様に道路からそっと手を合わせましたが、古宇利島はかなり観光開発がされていて、5年前とは様子がガラッと変わっていました。以前は、島のおばさんに頼み込んで場所を教えてもらったけれど、おばさんのやってるお店ももうないし御嶽の入り口には厳重に柵がされていました。
そこは女性しか行ってはいけない場所、正式にお参りしたいなら、島の人に頼んでちゃんとお参りの決まりを守らなければならない神聖な場所なんだそうです。
私は当時、外からお参りする程度にしなさいと言われたので今回も同じように外からお礼をしました。踏み荒らさないで、というおばさんの言葉がまだ印象に残っています。
写真は名護のパイナップルパーク
名護に戻ったあたりで車の中でお昼寝していた子供たちが起きたので、せっかくだからパイナップルパークに行きました。
とっても観光地らしくて面白かったです。自動運転のカートに乗ってパイナップルだらけの園内を回るのですが、子どもは大喜び!パイナップルが大好きになったようです。
道の駅2連発
滞在中は道の駅にもかなりお世話になりました!道の駅って、土地の野菜が豊富でとってもユニークだけど、沖縄のそれは段違い! もう普通の野菜売ってないね!?という感じですし、食べ物屋さんもしっかり土地のモノ。
特に売ってるお弁当が激安!外食の濃い味付けに飽きたらお弁当もオススメです。
すっごく家庭的で、ボリュームたっぷりで、安い!
なかゆくい市場おんなの駅
おんなの駅(沖縄県の道の駅)☆沖縄県のお土産(おみやげ)☆沖縄県国頭郡恩納村の道の駅「なかゆくい市場 おんなの駅」です☆おんなの駅(株式会社ONNA)☆
とりあえずここに行っとけばすべてOK、ホテルから車で10分弱のおんなの駅にはいつもお世話になってます。食べ物屋さんもあれば、お土産も売ってれば野菜も豊富。
沖縄独特の柑橘類やパイナップルを買い込んでホテルで食べたり、楽しかったです。
道の駅許田やんばる物産センター
全国第一位の道の駅、許田!晴れていたら素晴らしい絶景が望める素敵な道の駅です。
私的なおすすめはこちらで売っているてんぷら!もずくや紅ショウガのてんぷらすっごくおいしかったー
平日のはずなのに、駐車場は車でいっぱいでびっくりしました。子どもたちとみんなでジェラートを食べました。
私の本命(ゴメン)やちむんの旅
皿好きの私にとって、今回の旅のおたのしみであった「やちむん」探し
ホテルからやちむんの窯が多く立ち並ぶ読谷までは車で20分くらいなので行かせてもらいました。
一翠窯
もう、大好きな一翠窯さん。こちらは長浜という、やちむんの里からはさらに10分くらい離れた場所にあります。なんだか静かな浜が広がる小さな町で、雰囲気もいい感じ。
ちょっとモダンなやちむんが並んでいて、北欧食器とかとも相性がよさそう。
試作品、とおっしゃっていましたが、素敵な湯飲みがあったのでそちらを購入
宝物になりました。
やちむんの里
こちらは やちむんの有名な窯元が集結している読谷村のやちむんの里
古式ゆかしいやちむんが多い印象。手持ちに和食器が多いならこちらでみつけたやちむんが好相性だなあ、と感じました。
もっとゆっくり見たかったけど、駆け足で。
とっても沖縄らしい空間で癒されました。
今回は平日にぼんやりと沖縄の地で過ごせたおかげで、今までバタバタと沖縄観光して見過ごしていたものたちをゆっくりと感じることができました。
地元のスーパーに行ったり、何もない海岸を散歩したりも楽しかったなあ。
また来年も行きたい!いけるかな笑
ハロウィン!かぼちゃスープ
今年はハロウィン用にかぼちゃスープをたくさん作りました。
バターナッツ、島カボチャ、いずれも細長ーい変わった形のカボチャをそれぞれかぼちゃスープに。
第一弾バターナッツカボチャで!
切り口がおもしろーい。
本当に変わった形のカボチャ!実家そばの道の駅にてゲットしました。
いろいろなブロガーさんがこのかぼちゃでスープを作るとおいしいと記事にしていたので気になってたんですよ。
レシピはこちら!私には珍しく順守。すっごくおいしいものができました。
ワタや皮からダシをとるというのが本当に目からうろこで、乳幼児にも安心な優しい味わいのスープが簡単にできました。離乳食にもよかった笑
普段は何にも考えずにコンソメ使っちゃうところですが、これでまた一つ勉強になりました。
素材の味を楽しむってこういうことね!
使用したのはストウブ、あっという間に芯まで柔らかく煮えます。
第二弾 島カボチャで!
ブログをお休みしていた一か月、本当にいろんなことがあってその中には我が家の夏休みもありました。旅行先は前から決めていた沖縄。その道の駅で買ってきた1個50円の島カボチャでもかぼちゃスープを作ってみました。
まるでウリみたいな外見のとっても変わったカボチャなのですが写真撮り忘れました、1個50円という安さと、使いきりサイズという言葉に惹かれて連れて帰ってきちゃったんですよ。沖縄の道の駅は本当に見慣れないものがたくさん売ってて楽しいですよね。滞在中何度も通いました。
おっと、話を戻して
道の駅の売り場にねっとりとしていて煮物炒め物向きと書いてあったので、じゃあバターナッツと似てるかなーと思ってこのかぼちゃもスープに。
ママ友さんたちとのハロウィンパーティーにお出ししました。
島カボチャは緑色が強いのでちょっと顔色の悪いスープになっちゃいましたが、さすが黒糖との相性は抜群でねっとり濃厚なスープになりました。うまあああい。
そのものの味は、甘さとかホクホクは控えめで、とにかくネットリ!
生クリームが手元になくて牛乳だけで作ったのですが、生クリームいらないくらい濃厚でした。
ハロウィンパーティーにかぼちゃスープ、楽ちんだし雰囲気出るのでおすすめです。
甘いから子どもたちも食べやすいかなと。ぜひに!
子連れでブドウ狩り!レポ 長野編
長野県は松本市、山辺というところでブドウ狩りをしてきました。
こちらでブドウ狩りをさせていただくのは2回目、そのレポートなどをさせていただきます。
ハサミでちょっきん!
山辺ワイナリーでブドウ狩りの受付
まずは松本ICから車で30分ほど、ビーナスラインという高原を行く道の玄関口にある山辺ワイナリーでブドウ狩り体験の予約をします。受け付けはここで、実際ブドウ狩りをする場所は別。提携しているブドウ園がいくつかあるようで、どこの園になるかはお楽しみ。大体車で5分圏内の園をすぐに紹介されます。
ちなみにこのワイナリーはレストランや野菜の直売所などが併設され、道の駅のような雰囲気。長野県内でも有名なブドウの里、ワイン作りも盛んです。
ブドウの時期だけはわざわざこちらに来てブドウを買います。午前中に到着できれば本当に様々な種類のブドウが売り場に並んでいて楽しい。
キラキラ日が差すぶどう棚もなんだか雰囲気があって気持ちの良い
園に移動していざブドウ狩りへ
ブドウ狩りの受付は16時まで、アバウト~な感じで1時間くらい食べ放題、料金は1000円。時期によって様々なブドウを楽しめます。今回の園では種ありの巨峰と、種なしの巨峰が食べ放題。年によって生育状況が変わります。種なしの巨峰は大きいけど味は薄い、種ありの巨峰は小さいけど味が濃い、と言われましたが素人的にはどっちもおいしかった。
大切に袋をかぶせられたブドウがいーっぱい
ブドウ狩りをより楽しむために
ブドウ園によって用意されているものが違います。ブドウの刈り取りに使うハサミとボウル、手洗い用のウォータータンク、ブルーシートくらいは用意がありますが、決して設備がいいわけではないので、小学校の遠足的な感じを想像してもらって自分で必要なものを持っていくのが○
時期的に蚊がいることも考慮して、乳幼児がいる我が家が持って行ったのはこちら。
- 虫よけ
- エプロン
- 濡れタオル
- ウエットティッシュ
べったべたで、全身紫色になります。間違っても薄い色の服は着せませぬよう笑
こちらのブロガーさんはちゃんと氷を持っていかれていて賢い!と思いました。
私たちが行ったのは夕方だったので気になりませんでしたが、天気の良い日、日が高いうちにブドウ狩りに行くとブドウがあったか~いのです。温ブドウを食べたくない人は必見!
下部分が汚れていない袋をチョイスして、収穫。取れたてのブドウってやっぱりフレッシュで甘くっておいしかったです。一人2房くらい食べてしまいました。木漏れ日の差すブドウ棚の下ってなんとも秋っぽくて気持ちがいい。子どもたちも大喜びで駆け回っていました。
広ーいブルーシートが敷かれ、ハイハイの赤ちゃんもok
3世代で楽しめました。
お土産を持たせてくれる園もあれば、そうでない園もありますがそれもまた時の運ってことで。
よーく探すと、時々袋をかぶってないこんなブドウが見つかります。写真にはいいけど食べてもおいしくないんだって。
種ありと種なしの違い
種なしも種ありももとは同じ。育成途中で薬剤に房を浸して処理することで種がなくなるそう。これだけたくさんなっているブドウを処理するって本当に手間のかかることだなあ、と感じました。しかも2回もやるんだって、途方に暮れちゃうって言ってました。果物狩りは、農家さんからいろいろな話を聞けるのも楽しい。
というわけでブドウ狩りレポでした。次はリンゴだ!
前回のなしは↓
梨農家さんに聞く、うまいなしの入手法!梨狩りの裏ワザ - 日々穏
リンゴのキャラメル煮を作ってみました。
道の駅で買ったリンゴでキャラメル煮を作ってみました。
、
砂糖を焦がして、皮付きのリンゴを投入
大好きなストウブで作ったら、大失敗!
こう、しゃきしゃき感がなくなります…。皆無。
早く気付けよーって感じでした。そりゃそうよね。野菜とか肉も、あれだけ柔らかく仕上がるんだから、そうなるよね…。
今度は普通のフライパンでやろう。
そんで、せっかくキャラメル煮を作ったのに、旦那をはじめ男衆は火を通したリンゴが好きではない。
そういう男性が多いのは偏見でしょうか、しぶしぶ一口食べてくれましたが、ちょっぴりショッキンです。
冷凍パイシートでも買ってきて、残りはパイにしちゃおうかな。全部一人で食べてやるもんね。もう。
私はリンゴやナシなどのバラ科に少しアレルギーがあるので、生だと量が食べられないんです。火を通して食べると安心。だからついつい、作ってしまいたくなる。
うまく家族の要望と共存していかねば。
初物のリンゴは信州風に言うとボケていて、すごくおいしいわけじゃない。
でも、最初の一個は丸かじりしてしまう。
懐かしい懐かしい味がして幸せな気分になる。
頭のてっぺんからつま先までまだ信州人なんだなあ、としみじみ思う。
短い秋が去って、今年もさっさと冬が来る。
STAUB ついにストウブでびゅー!ベストサイズ比較!!
初めてストウブを手にして
サイズ感の比較
ストウブ&ルクルーゼ、色とお手入れの話
ルクルーゼの元気なビタミンカラーと、ストウブのシックで大人な色合いと、どちらも素敵ですが、どちらも使っていてしみじみ思うのが、鍋のお手入れメンドクサ!というタイプの方には内側も外側も濃い色のものを心の底からおすすめしたいということ。ガスレンジの場合だと焦げ付き激しいです。
使用感
最後に
国産ベビーコーン
ベビーコーンというか、ヤングコーンというか