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日々穏

アレルギー持ちのシンプルライフと子育ての記録

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子どもの名づけ と 普通ネーム

子育て

キラキラネームの対極に位置するのは超絶普通ネーム──────。


難しい名前の方の体験記はよく見るけれど、簡単な名前、の体験記って、ない気がするから書いてみた。それだけ。何かを批判するつもりは全くない。

これはおそらく日本でトップクラスに読みやすい名前で生きてきた私の体験記であり、感想である。やはり今後なにかの拍子にまた違った感覚を持つかもしれない。

私の旧姓での名前は、読み間違えられたことがない。
ウソ、たった1度だけこれなんとお読みすれば?と聞かれたことがあるけれど私の名字は高橋さんレベルの数の多さである。
今の人留学生かな??ぐらいの衝撃を受けた。
ちなみに、名前はどうやっても読み間違えられない。

そんな簡単で、ごくありふれた名前で生きてきたけれど同姓同名と出会ったことはまだ一度もない。音が一緒の子と会ったことも、ない。

だが、Googleで検索でもしてみれば確かに存在する同姓同名の人たち。

世のお母さんたちは名前がカブることをすごく心配して個性的な名前をつけたがるけど、実際こんなカンタンな名前で生きていてもこんなもんである。


そう、ここまでくればお分かりかと思うが私の名前はひらがな
足して合わせると、それでもやっぱり日本中どこにでもいそうな、いや、いる名前なのだ。
名前はひらがなです、というと多少びっくりする人がいるくらいか。


では、そんな名前を持つ私が、名に関して一番嫌だった記憶は何かというと

それは小学校のときに漢字の名前の友達がカッコイイ感じがして、無駄に劣等感を感じていたということ

それだけ

逆に良かったな、と思ったこと
数え切れない

人よりはやくテストが終わる
鉛筆を持つ手が疲れない
先着順に強い
病院などの問診票が楽
書類を書くのが楽
ふりがなもいらない場合が多い

電話間違えられたことはまず皆無


ここからはわたしの主観だけど、タイムイズマネー、というやつはあながち間違っていないと思う。
結婚してまぁ読み方が何通りかあるような苗字に変わってから実感するが、電話や受付でこれ、なんとお読みしますか?と、聞かれることは実に煩わしい。

わたしがめんどくさがりなのが悪いが本当にめんどくささにのたうちまわりたいほどだ
ごめんなさい

あのやりとりが、重なると
一文字ずつ丁寧にフリガナを書く時間が重なると
結構な時間になると思う

ただ、生き急いでも仕方ない、その時間を親からもらった素晴らしい名前がくれた、丁寧で優雅なものだと解釈すればこれまた豊かな人生かなと思う

わたしはそうは思えないほどテキトーだし、例えば病院や役所で一番順番が前後するだけで待たされる時間が結構違うなーと感じるととても豊かな気持ちになる余裕がない
小さい我が子が騒ぎ出したらなおさら…

あと、運がいいって思う
運の良さ=スピードだということを言う人にあったことがあるけど、これも割と実感することが多い
滑り込みセーフ、滑り込みラッキーに駆け込めるのも、名前をはやく書き終えたから、申込書をその場で早く書けちゃったからってのが一度や二度じゃない



さて、そんなズボラすぎる私もいよいよ第二子の名付けで悩むときが来た。
長男は上記の感想に共感したこれまた簡単な名前のダンナと、簡単な名前をつけた。
子の集まりで出会ったママに一度、その名前じゃクラスに同じ名前いっぱいいるね!
と言われたが、多分そうでもないと思う。
何よりこういう根拠をもって名付けているので、後悔はない。

多分また、誰にでも読めるような名前にする。


人の名前を決めるって、とても緊張する。

我が子の行く道が少しでも楽で、楽しく、豊かで運の良いものになりますように─────。

キラキラネームだろうが、普通ネームだろうが

きっと親の思いは同じだ。




散々お世話になった本にまたお世話になりそうです。

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