【お久しぶりです】家庭持ちが断捨離するなら絶対読むべき5冊
大変です! ママ 自分時間 ゼロです!
次男が1歳を超えた頃からでしょうか、なぜだか一気に時間がなくなり、自分時間を失いました。当初はなぜこんなに忙しいのか、全く原因がわかりませんでした。ビミョーに続けているお仕事も、幼稚園の入園準備も全て重苦しくのしかかる、一日中家事や片付けに追われ、子どもたちに「待って」という回数が増え、ある日、ふと、子どもたちに一日中待たせっぱなしなことに気がつきました。
これは私が目指していた母親とは、違うということにも。
知らずに作り出していた悪循環
ストレス発散はもっぱら食べることと買うこと。特に、買う方はアホになる程買いました。趣味の買い物はもちろん、近くにスーパーがない、2人の子どもを連れてスーパーに行くのが苦痛すぎてストックを山ほど所蔵してました。
育児のストレスもMAX、家の片付けも全力でやらないとまともな状態を保てず、イライラ、とにかく時間がなくてイライライライラしてました。
それはもう、ゲシュタルト崩壊を起こすほどに笑
後々わかったことなのですが、イライラの原因は増えすぎたものが管理しきれなくなり、私の生活が破綻しかけていたことにあったんです。
というわけで、極端ですが捨てました
そんなときに私が出会ったのはマキさんの本
この方に人生を救われたと言っても過言ではないほど、私の生活がガラリと変わりました。
こんな部屋で、こんな丁寧な暮らしをしたい。そんな動機から、とりあえずものを減らし始めました。
マキさんはワーキングマザーなので、私よりも数倍忙しくされているはずなのにこの暮らしぶり、私が真似したらどうなるんだ、、期待に胸膨らませながら私の片付けが始まりました。
捨てるってしんどい
家をスッキリさせるにはとにかく捨てなければ、それはわかったけれど自分が気に入って買ったものたちを捨てるのってしんどい、、、身を切られる思いをしながら片付けって辛いですね。モチベーションが続きません。そこで断捨離関係の本を片っ端から読み漁りました。
もう声を大にしていいたいのは本当に片付けたくて、リバウンドもしたくないなら
勝間和代の本を読んで!ということ。私は別にカツマーではないのですが、この本で彼女に惚れ直しました。これほど分かりやすい片付けの本は、過去になかったのではないか。
収納破産という言葉のインパクトたるや、、、
この本にも人生変えてもらいました。
あら、ほんとだわ
断捨離の効果って予想以上。様々な本の作者が口にするように、ものを捨てると本当に余裕ができるんですね。他人様から見たらがらんと殺風景な部屋かもしれませんが、それでも、子どもの「ママ来て」に素早く対応しても余りある時間的余裕、心の余裕ができたことに私が一番驚きました。
こちらの方の本はさらに現実的な数字が書かれていてとても参考になりました。立ちはだかる教育費、他人事ではありません。
もっと捨てたくなる病
さて、断捨離を始めるとかかる、もっと捨てたい病。私ももれなくかかりました。
もう捨てられないと思ったところからがスタートラインという名言を残した筆子ジャーナルの筆子さんにガツンと心をうたれてさらに断捨離。目指すはやまぐちせいこさんのご自宅。この方にもかなり影響を受けました。
この方の余白を4割残すという考え方にかなり良い影響を受けました。突然荷物が増えても、引っ越しても、4割余白があれば大抵のことには対応できる。私の心の余裕は余白に比例することに気がつきました。
あとは3割の力でお部屋のキレイを維持できる程度のモノを持つという考え方。
いつでもMAXがんばれるわけじゃないですからね、育児に疲れながらでもキレイを保つには、ものの量ってかなり重要です。
キレイ保っとかないと、子育て中は余計な心配とイライラが増えちゃうからね。仕方ない。
こまけぇこたぁ気にすんなよ
とまぁ、見事断捨離に成功し、ブログを書く余裕も出てきましたハナコですが、今読んでるのはこんな本。この方は独身でいらっしゃるのでタイトルにはそぐわないかも、、と思いつつ紹介。いいのいいの、インパクトあるタイトルにしたかったの。こまけぇこたぁry
ミニマリストのバイブル的な本ですが、なぜ断捨離がこんなにも人生を変えるのか、わかりやすい言葉で丁寧に綴られた本です。
というわけで、この5冊で人生変わって、ウチ超キレイになりました。という衝撃体験と共に、作者の皆様にたくさんの感謝と御礼を。
そしてのんびりブログ再開をご報告でした。