リンゴのキャラメル煮を作ってみました。
道の駅で買ったリンゴでキャラメル煮を作ってみました。
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砂糖を焦がして、皮付きのリンゴを投入
大好きなストウブで作ったら、大失敗!
こう、しゃきしゃき感がなくなります…。皆無。
早く気付けよーって感じでした。そりゃそうよね。野菜とか肉も、あれだけ柔らかく仕上がるんだから、そうなるよね…。
今度は普通のフライパンでやろう。
そんで、せっかくキャラメル煮を作ったのに、旦那をはじめ男衆は火を通したリンゴが好きではない。
そういう男性が多いのは偏見でしょうか、しぶしぶ一口食べてくれましたが、ちょっぴりショッキンです。
冷凍パイシートでも買ってきて、残りはパイにしちゃおうかな。全部一人で食べてやるもんね。もう。
私はリンゴやナシなどのバラ科に少しアレルギーがあるので、生だと量が食べられないんです。火を通して食べると安心。だからついつい、作ってしまいたくなる。
うまく家族の要望と共存していかねば。
初物のリンゴは信州風に言うとボケていて、すごくおいしいわけじゃない。
でも、最初の一個は丸かじりしてしまう。
懐かしい懐かしい味がして幸せな気分になる。
頭のてっぺんからつま先までまだ信州人なんだなあ、としみじみ思う。
短い秋が去って、今年もさっさと冬が来る。